2016年7月16日土曜日

Viento de México メキシコの風

国際交流センターにメキシコの風が吹いています


7月4日から18日まで、メキシコ和歌山県人会を代表して子弟2名がきています



日高川町和佐出身の祖父をもつ、藤村 柏木 ビクトリアさん
那智勝浦町勝浦出身の祖父をもつ、羽山 福元 かおりさん



2人は2週間の間、縁の地に住むご親戚訪問や日本文化体験、学校交流や表敬訪問等のスケジュールを経て来週月曜日に研修が終了します




            日本文化体験(紀州手まりづくり)



そんな2人の参加する最後のイベントが明日、和歌山県国際交流センターで実施されます。
同時期に来県している南カリフォルニア和歌山県人会の子弟2名と共にプレゼンテーションの披露やゲームをします

メキシコのビンゴゲーム Loteria(ロテリア)を知っていますか?
スペイン語の単語が書かれているランダムに並ぶ16枚のカード
司会者がカードをランダムに選んでいきます
自分の台紙にそのカードがあれば、その上に印を置いていきます
メキシコでは米つぶや豆を使ってすることがあるそうです
先に全部のカードに豆を置けたら勝者!
という楽しいゲームです
スペイン語の単語や発音も覚えられて一石二鳥
そしてカードのイラストがかわいい!
私もメキシコ子弟2人にルールを聞いて準備しているうちに
かわいいイラストが頭に残って自然といくつか単語を覚えていました


17日(日)のイベントではこのゲームも体験してもらうことができます

メキシコ、そして南カリフォルニアからルーツをたどって和歌山県にやってきた4人の発表をぜひこの機会に聞きにお越しください
交流の時間もありますので、得意の英語やスペイン語を話してもらえる良い機会です



センターでは展示や図書にもメキシコの風が吹いています
ぜひ見に来てくださ~い





おまけ

以前にメキシコへ旅行した際のお気に入り写真



2016年3月25日金曜日

ドキュメンタリー映画「ベイビーズ ~いのちのちから~」上映会




今年度も残り数日・・・

ビッグ愛周辺の早咲きの桜も満開に咲き、私たち国際交流センターも4月からの新しい年度を迎える準備をしています。

そんな私の今年度最後の担当業務、ドキュメンタリー映画の上映会が今週末あります。

 

 

和歌山県国際交流センターでは、身近にできる国際交流・理解・協力について考えていただく「国際協力フロア事業」を実施しています。

そのひとつとして、今回はドキュメンタリー映画の上映会を行います。

ドキュメンタリー映画作品から世界中の多様な文化理解を深め、参加者の方々が身近にできることを考えていく機会として毎年実施しています。

今回の映画は「ベイビーズ ~いのちのちから~」。

日本では2012年に公開されている、フランス映画です。

 

ナミビア、モンゴル、アメリカ、日本の4カ国で同じ時代に生まれた4人の赤ちゃんが、歩けるようになるまでの毎日を描いた作品です。

台詞もナレーションもありません。

観られた方一人ひとりが、ご自身・子どもさん・家族の誰かを思い浮かべながら観ていただける作品だと思います。

 

また、今回は映画に関連のある方をお招きし、スライドトークを実施します。

テーマは「モンゴルの子育てって?」

映画で描かれている国のひとつでもあるモンゴル。

今回スピーカーをお願いしている山崎友美子さんは、元青年海外協力隊員としてモンゴルウランバートルの幼稚園で幼児教育の活動をされていた方です。

日本とモンゴル、両国の子育てやこどもたちを知る山崎さんによるお話もお楽しみください。

 

既に締め切らせていただきましたが、今回は一時保育付き上映会となっており、4ヶ月から5歳までの15名の子どもさんたちがお母さんと一緒に来られます。
お母さんもたまには映画みたいですよね^^

 

通常のお申し込みは受け付けております。
当日参加も可能です。

週末ご予定が空いてらっしゃれば、ぜひビッグ愛まで足を伸ばしてご参加ください。

 

世界の赤ちゃんの生命力からパワーをもらって、新しい季節を元気に迎えてみませんか?

 

 

 

2016年2月18日木曜日

移民のイベントあります!和歌山の移民の歴史を知りませんか?

ブラジルに多くの和歌山県人がお住まいだということ、みなさんご存じですか?


和歌山県国際交流協会に勤め始めもうすぐ6年になります。
勤めて2年目から現在に渡り、移住者支援事業を担当させてもらい、
2011年、2012年、2015年と3回に渡り、ブラジルを訪問しました。

ブラジルのサンパウロ、ドラードスにお住まいの和歌山県人会のみなさんにお会いしました。
この国の第一印象。
外国に行ったのに、田舎の祖父母の家に行ったような懐かしく温かい気持ちになった自分に驚いたことを今でも覚えています。


                        〈写真:サンパウロの街中で感じる日本〉
 
 





2011年
現地に住む和歌山県人の方々への聞き取り調査。
一世、二世、三世の方々に質問をしアンケートをとりまとめるお手伝いをしました。

日本の親戚と交流はありますか?
日系新聞を読んでいますか?
日本の伝統行事に参加しますか?
日本文化は守るべきだと思いますか?
サッカーでブラジルと日本が対戦したらどちらを応援しますか?
日本人であることを意識するのはどういった時ですか?
日本人であることを誇りに思いますか?

などなど。。
ここに書いたのはほんの一部ですが、こういったアンケート調査を通して
現地の和歌山県人の方々の人柄や生活を知りました。
何よりみなさんが大変ご苦労された人生を知りました。



2012年
和歌山県の大学生2名を現地に派遣する事業の引率をしました。
学生らは現地の和歌山県人会コミュニティと交流し、ホームステイを体験しました
日系人専用高齢者施設、世界遺産の視察、日本語学校訪問

ブラジルは外国。
だけど、教育・福祉・農業、多くの分野で日本を感じました。
この国においての日系人の存在感の大きさを改めて感じました。

                 〈写真:上 世界遺産 イグアスの滝、下 ボニート青の洞窟〉




2015年
二度目の派遣事業
和歌山県に縁のある大学生を引率しました。
和歌山県人会のみなさんとの交流にはじまり、ホームステイをしました。
農業を専攻していた彼女は、ブラジルの大規模農業に興味を持ち、現地の様子をみてきました。

       
                 〈写真:和歌山県人の方が所有する広大なトマト畑〉




和歌山出身の若者、和歌山に縁のある祖先をもつブラジルの若者、
両方が
和歌山とブラジルをつないでいる移住者のみなさんの存在を知ることは
とても大切だと感じています


ひとりでも多くのひとに移民の歴史と、いまのブラジルを知ってもらいたいです

 
   〈写真:現地日本語学校生徒さんの舞踊〉



少なくとも私は、
この3回の訪問で大きく変わりました。
業務としてはもちろん、
この移住者支援事業を末永く継続し、
現地との関係を絶やさず、ひとりでも多くの青少年に伝え広げていきたいと思います。


そして自分自身の人生としても、
外国にいっても日系人の皆さんが守り続けている、
古き良き時代の日本で大切にされていたことを
自分なりに心に持ち続けていきたいと日々思います。
新しくて便利なことばかりの今を暮らしながらも、
古く良い事を自分の軸にして静かに守って暮らしたいです。


そんな移住者支援事業関係のイベントが今週末開催されます。
みなさんも、すこし現地のようすを知ってみませんか?

当日参加も可能です。
ぜひお越しください。






2016年2月1日月曜日

アルゼンチンの定番お菓子


平成25年度に担当していた中南米子弟受入事業で
アルゼンチン和歌山県人会の子弟代表として来県した、佐藤太二くん。
先日、2年ぶりに来県し、当センターを訪ねてくれました。


2年の月日の早いこと。。。


2年前に和歌山から帰国してからずっと和歌山に行きたいと願ってくれ、
遠い国から私たちを訪ねてくれることのありがたさをしみじみうれしく感じました。



その佐藤くんにいただいた、アルゼンチンのお菓子
~《cabsha》(カブシャ)~
甘いミルクジャムがをチョコでコーティングしたウエハースで挟んだアルゼンチンでは定番のお菓子だそうです。




外国のお菓子は日本人からしてみると、いつも少しorとっても甘いですよね
たくさん食べるとカロリーオーバーでも、
cabshaをひとつ、濃いブラックコーヒーなんかに合わせて、ちょっと疲れてきた昼下がりにいただくときっと最高かもしれません。




アルゼンチンといえば、何を思い浮かべますか?
タンゴやアサード、パタゴニアの氷河等色々思い浮かべます。
センターには少しですが、アルゼンチン観光パンフレットや図書があります。
ご興味のある方はぜひ一度ご覧ください。




また、そんなアルゼンチンに和歌山県から移住した県人と、その子孫らで組織される、
在アルゼンチン和歌山県人会は今年創立して50周年を迎えます。





2016年1月5日火曜日

おかげさま。。。

おかげさまをもちまして、国際交流まつり2015は大盛況に終わりました。

お天気にも恵まれ、多くのお客様にお会いすることができました。

前回の記事でもご紹介しましたが、私が担当した民族衣装体験コーナーにも、
お子様連れのご家族をはじめとする多くのお客様が体験に来てくださりました。
すこし照れながらや泣きながら民族衣装を着ているお子さん、
家族全員で着替えてくださりポーズも決めて写真撮影をしてくださる姿など、
微笑ましい光景をたくさん目にしました。

また、民族衣装体験コーナーでは5名のボランティアの皆さんが、
衣装選びのお手伝いや着替えサポート、
写真撮影コーナーのご案内や人員整理などの運営を一緒にしてくださいました。
本当にありがとうございました。

当日の会場の様子を少し紹介しておきます。



1階受付での案内用衣装







子供用衣装コーナー








上:大人用衣装コーナー
下:小物の展示と外国人体験用着物









バルーンで飾られた写真撮影コーナー







会場のようす