2014年6月28日土曜日

ペルー クスコについて

ペルー クスコについて

ペルーのクスコはご存じでしょうか?
前回の投稿でも少し触れましたが、派遣事業の引率で5月初旬に訪れました。
クスコは11~12世紀頃に建設され、太陽神を崇拝するインカ帝国の都として栄えました。
先住民の言語 ケチュア語で「ヘソ」を意味するこの都市。
標高3,600mに位置します。
高山病を心配しながら初めて訪問しましたが、私の場合ひどい痛みが頭・首・肩にまで達しました。
あまりの痛みにその時の記憶があまりありません。
観光客はたくさん見かけましたが、アジア系の方は少なく、欧米系の方が多かった気がします。

そんな都市 ペルークスコでの風景をいくつかご紹介します。

民芸品を売る女性
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女性達が売るリャマのキーホルダー
6個で3ドル程度
全て微妙に柄がちがってかわいい!
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民族衣装をまとった少女たち
彼女たちと写真をとるには1回1ドル支払えば、快く撮ってくれます。
写真のとおり民族衣装をまとった女性たちはとても素敵です。
「せっかく来たんだから1枚写真を撮りたい!」と思う観光客は多いようで、お金を払って写真を撮る人々が街では多く見かけられました。
衣装をまとっての写真撮影ビジネスは彼女たちの貴重な収入源のようです。
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お花を運ぶ女性
日本では見られない光景では?!
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山道をリャマと歩く女性
トコトコトコトコどこにいくのでしょう
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ペルーに関する本も当センター資料閲覧室にあります。
みなさんぜひ遊びに来てください。

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